2ndビザと、お金を貯めるために僕はTimber Factoryで働くことになりました。
NSW州の田舎町のBombalaという町にメルボルンからキャンベラ経由で夜行バスに乗って移動しました。(直前にバスを予約したので、早く予約すれば80ドルほどで予約できるのですが、151ドルかかりました💦)
初日の出勤の際のインダクションでは、モニターの一面に仕事での注意事項などが書かれた英文を説明され、その後、アルコール・ドラッグ検査で、検尿などをしました。英語が早くて少し不安でしたが、問題なくインダクションを終えました。
インダクションが終わった後、2時間半ほど軽く働きましたが、僕が配属された部署では、ひたすらフォークリフトで運ばれてくる木材をひたすらバンドで巻いて固定する仕事でした。
仕事内容はまったく難しくなかったですが、最初の方は要領がよくわからず、利き手が痛くなったり大変でした。💦
木材工場での時給は、当時で28.26ドルでした。
timber industryでの最低賃金です。
シフトがモーニングシフトとナイトシフトに分かれており、配属によっては両方のシフトを隔週で入れ替わりだったり、全てどちらかのシフトになっていたりといった感じでした。
ナイトシフトでは、時給が少し上がり当時31.65ドルでした。
オーストラリアでは週38時間で働くことが多いため、週38時間で1000ドル以上稼げる計算になります。
節約が出来る方は、月に3000ドルは貯金できると思うのでとてもおすすめです。
時期によっては休日の土曜日出勤や残業をすることがあります。
オーストラリアで残業、休日出勤をする場合は通常よりも時給が大きく上がるのでそのチャンスをもらえたら働いた方が得します。
土曜日の出勤をすると手取りでも300ドルを超えるので働かないのは勿体無いです。
まとめ
オーストラリアは時給が桁外れに高いことで有名なので、最低賃金でもかなりの金額を稼げることができます。
言葉や文化が違う中、大変なことも多いですが、木材工場の仕事は田舎のローカル環境で働きたい方やお金を貯める、2ndビザ、筋トレには最適のお仕事だと思います!
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