私はオーストラリアで月曜日から金曜日は木材工場で働きながら、土曜日のみ、近くのローカルカフェで仕事をしていました。
まず、ローカルカフェの仕事を見つけた経緯ですが、田舎町(スーパー1件、飲食店も数件しかない。。)で散歩していた時に、そのカフェの前のガラスに現在採用をしていることが書かれた張り紙が貼ってありました。
後日、その張り紙に書いてあった張り紙のメールアドレスにメールすると、明日インタビューに来るよう言われました。
当時、インタビューは英語力など含めてすごく不安でしたが、オーナーの方がフィリピン出身だったこともあり、英語も聞きとりやすく伝えたいことが伝えれたかと思います。
その甲斐があり?採用してもらうことになり、その週の土曜日から働き始めました。
時給はやはり気になるので働く前に聞いておきたかったのですが、完全に忘れており、まあなんでもいいか!って感じでとりあえず働き始めました。笑
後々、2日ほど働いた後ぐらいにオーナーの方から時給を教えてくれ、平日は32ドル、土曜日は37ドルと予想以上に高く、びっくりしたのを覚えています。笑
そのカフェでは一緒に働く人や忙しさによって働く時間が毎日変わるので、前日にメールで時間を知らせてくれました。
運が良い?時には朝の5時から3時頃まで休憩なしで働くなんてこともありました。
※休憩なしと言っても、お店の食べ物や飲み物などを食べる時間などはありました。
1日300ドル以上稼げて、美味しいお店のコーヒーや食べ物をいただけたので本当に良い環境で働かせていただいていました。
仕事の内容は、自分を含めて、基本2人か3人でお店を回していたので、コーヒーを作ったり、サンドウィッチなどを作ったり、オーダーをレジでとったりと、なんでもさせてもらえました。
本当に田舎の小さなカフェなので、大体は同じ人ばかりが毎日やってきます。
次第に顔見知りになっていき、あちらに認知され、「今日は忙しかった?」 「日本に行く予定なんだけど、お勧めの場所があれば教えてくれない?」とか、話しかけてもらえるのがとても嬉しかったです。
まとめ
朝が早く、長時間労働だと疲労は感じますが、それよりもお客様に感謝されることや、新しいことを学ぶことが楽しいと感じていました。
小さなローカルカフェや、その他のローカルの飲食店で働くのは人との距離も近く、お客様や同じ職場の人と仲良くなれて、全般業務をすることが多いので、たくさんのことを学べて、土曜日、祝日の給料が高く稼げるので、本当にお勧めできます。
あの時に挑戦して良かったと感じています。
皆さんもぜひ、ダブルワークや、副業、英会話の練習、オーストラリアのローカルカフェでの雰囲気を感じてみたい方などはトライしてみてはいかがでしょうか。
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